いじめには被害者に原因がある時だってある

「いじめられる方にも原因がある」というと、被害者側を責めていじめを肯定しているような印象を抱く人もいるようで「そんなことはない!」と否定する人は多い。しかしこれは良い意味でも悪い意味でもなくただシンプルに「いじめの発生に至るまでに何かしらの原因があり、そこには被害者の持つ何かしらの性質が含まれる場合もある」というただそれだけのことだ。決していじめを肯定したり被害者を責めるような意図は含まれていない。

 

確かに「いじめられる側には何の原因もない」というのはいじめられる側に寄り添う優しさのある正義的な言葉だ。しかし同時にいじめを少しでも減らすための正しい分析とはいえないとも思う。
例えばすごく優れた才能がある子が僻みでいじめられたりするのも、それは「被害者の才能」が原因の1つと言える。僻みとはまた別の方向で、その才能が周囲には理解しがたく異様に映ることからくる異物を排除するような形で起こるいじめもまたそうだ。これは被害者が”悪い”わけではないけれど原因は被害者側の持つ性質というわけだ。「親が○○だから」とか直接的に本人によるものではない置かれた環境などについてもそう。悪くはないけど本人が持つ性質や背景が”原因”となっているのだ。

また、これはさらに「被害者も悪い」という主張だと誤解されがちな例になるけれど、例えば友達の物を盗む癖がある子がいたとして、それが疎まれて周囲の友人から距離をとられるうちにそれがエスカレートしてイジメになったとする。イジメになった時点で"イジメ"の加害者と被害者の立場は100パーセント明確だけど、原因は「被害者が物を盗む癖があったこと」ではないだろうか。物を盗んでからといって「いじめていい理由」にはならないけれど、いじめの被害者になることでそれは帳消しになるのか?いや、確かに盗み癖が"原因"であるはずだ。

このように、いじめの原因となりうる性質を被害者側が持っていることは多くあるケースだと思う。(※重ねていうが「だからいじめられる側に非がある」と言うことではない。)そしてその”原因となりうる性質”と対峙した時に、いじめることしかできない加害者側の人間的な未熟さや攻撃性などもまた多くのいじめの主たる”原因”の一つである。


殺人や窃盗が無くならないように、今後もいじめはゼロにはならないだろう。それでも、正しく分析して教育することで防げるいじめもあると思う。そのためにも「いじめにおいて、被害者には一切原因はない」の一点張りで思考を停止してはいけない。それではイジメが起こってから加害者を叩き潰すだけの正義ごっこを繰り返すだけだ。子供がいじめの原因となりうる性質を持ち合わせている時にどう自衛させるのかあるいは周囲がどう守るのか、また、”原因”に対峙した子供達がその人をいじめなく済むよう教育するにはどうすべきか?などを考えるためにも「いじめには双方に原因がある可能性がある」と考えるべきだと私は思っている。

(※何度も言うけれど、原因が被害者側にあったとしてもそれはいじめを肯定することにはならないし、被害者側が持つ原因要素=いじめにおける被害者の落ち度と言うことではない)

 

余談だけれど、私の大学の恩師は、こう教えてくれた。「自分でこれだと思えるもので実力と自信をつけてください。実力のある人は、人をいじめたり、威張ったりしなくて済みます」と。そして先生自身も彼女の優秀さに嫉妬した同僚や上司からいじめを受けた経験があり、それについて「最初の頃は落ち込んでいたけれど、自分をいじめる人は実力をつけていない人だと気づいたし、何より自分の勉強を進めるうちに、傷つかなくなっていった」とも。それが全てのケースに当てはまるわけではないけれど、自分自身もそれを意識して生きていきたいし、いつか子供を育てる機会があればこれを意識して、人をいじめなくて済む人間に育てたいと思う。

推しは推せる時に推せ

私は中高生の頃、私はインディーズバンドの曲をたくさん聞いていた。
あれから15年くらい経ち、嬉しいことに今も活動しているバンドもあるし、解散してメンバーがそれぞれ別のバンドで活動していたりもするし、表舞台からは去って裏方として今も音楽に携わっていたりもするし、完全に引退しているメンバーも居る。当時のバンド名を検索してみると、ファンのライブレポやディスコグラフィなどで過去の形跡が出てくるバンドもあるけれど、当時の活動規模が小さくメンバーも早々に引退していたりするバンドはウェブ上にすらほとんど活動の跡形がない。

私は今でもその頃好きになった曲をよく聴いている。当時を懐かしむために聴く曲もあるけれど、季節の定番曲みたいな感じで毎年そのシーズンに欠かさず聴く曲もたくさんあるし、ほぼ1年中プレイリストに入れていてずっとお気に入りの曲もある。それらの曲を聴いていると、ふとそのバンドメンバーたちの現在を想うことがある。特に引退している人達のこと。今はどこで何をしているのだろう?今でもバンドマンっぽい風貌の名残があるかな、すっかり会社員みたいな見た目になっているのかな、結婚してパパになっていたりするのかな、とか…そして15年経った今でもこの曲をずっと聞き続けている人間がいるだなんて想像もしていないだろうなぁ、とか。

私は音楽が好きだけど詳しいわけじゃないから「どこがどう良かった」と言うにも(的外れなこと言っちゃってたらどうしよう)だとかつまらないことを思ってしまってファンレターやアンケートなどをあまり書いたことがなかった。顔割れするのも苦手だから積極的に接触する機会ももたなかったし、接触する機会があっても「おつかれさまです」しか言えなかった。だけど今になって「私は今もあなたたちの曲をずっと大切に思っていて、ずっと聴き続けています」ということを無性に伝えたくなっている。伝える術がないことがすごくもどかしい。もし彼らにとってその活動期間や残した楽曲たちが”叶わなかった夢の残骸”や”売れないバンドをやっていた黒歴史”でしかなかったとしても、私にとっては今までもこれからもずっと生活の一部となる素晴らしい音楽で。拙い言葉でもいいからそういう気持ちを伝えられる時に伝えられたら良かったなと今更思う。願わくば、彼らにとってこの楽曲達や活動期間が今でも大切なものであってほしい。

「推しは推せるうちに推せ」ということはオタクの中で散々言われていることだし(特に規模が小さければ小さいほど本当にそう!)そのつもりでオタクをやっているけれど、「観に行ける時に観に行こう」というだけじゃなく、応援している気持ちを、好きな気持ちを、どんな拙い言葉でも伝えられる時に伝えるべきだった。

イエベ秋だけど可愛いピンクのリップを使いたい

私はパーソナルカラー診断でイエベ秋と診断されており、確かにブラウンリップや朱赤のリップも顔色的には綺麗にハマります。しかし友人からはいわゆる「王道イエベ秋」みたいな色は「イメージと違う」「らしくない」と言われてしまいあまり評判が良くありません。顔立ちやキャラ的なイメージからすると明る目の可愛いピンクが似合いそうなイメージがあるようなのです。

ところが私の唇は外側が縁取られたように濃くくすんでおり、中央は血色がなくてまるでプール上がりみたいな色。可愛らしいキャンディのようなピンクはもちろんのことベージュ寄りの所謂「無難」とされる部類のピンクすら、人間の唇の色とは思えないほど青みが強く出てしまうことが多いです。ミルキーな色味はそれがミルキーピンクだろうがミルキーベージュだろうがとにかく白だけが浮いてコンシーラーを塗ったみたいな血色のない発色になってしまいます。ちなみに「シアーな発色」と謳われているものは元の唇の血色の悪さに負けてほとんど発色しません。そんな私の唇でも、元の唇の色が嘘みたいに可愛く発色するピンクリップや、上手く発色しなかったミルキーな色を使いこなすコツを発見したので紹介していきたいと思います。

 

元の唇が健康的で明るく見えるような、ナチュラル・ヘルシーなピンクリップ

私が気に入っているのがYSLのルージュ ピュールクチュール ヴェルニ ウォーターステインの604番です。

www.yslb.jp

リップの色自体は蛍光色っぽいピンクオレンジという感じなのですが、唇にのせると蛍光っぽい派手さは出ずに唇のくすみなどを飛ばしてくれてヘルシーでナチュラルなピンクに発色します。可愛すぎず唇を主張しない自然なピンクになるので、目元やチークをピンクメイクで統一してピンクメイクにするも良し、目元をベージュ系でまとめてカラーレスなメイクにするも良し、オレンジやコーラル系でヘルシーにまとめても良しの私にとっての万能ピンクです。このシリーズはマスクや飲み物の飲み口にもつきにくいのでとってもおすすめです。

 

ドーリーなキャンディピンクのリップ

ピンクメイクをする上で、私のような唇を持つ人は可愛いピンクを探すのすごく大変だと思うのです。「イエベ向き」とされる色や「誰にでも似合う」という評価に何度騙されたことか…(笑)そんな私が見つけたピンクがこちらの2色。

SUQQU コンフォート リップ フルイド グロウ 03番 花筏

onlineshop.suqqu.com

これは指原さんのYoutubeでピンクメイクをしていた際に「黄味ピンク」と紹介していたのですが、正直なところ指原さんの腕に出した感じ見ると「ブルベの人にとっては黄味強めに見えるのかもしれないけどそこまで黄味なさそうに見える…?危ないか…?」と半信半疑でした(笑)が、購入してみると肌馴染みが良いけど黄味が主張しない、絶妙に可愛いピンク色に発色しました。可愛いピンクリップに憧れがありつつも諦めていた人にはぜひ試して欲しいです。ただ、YSLのリキッドリップと比べるともちはそこまで良くなくて(普通に過ごしていても跡形もなく落ちちゃう!って程ではないですが)、スタバの容器みたいな飲み口とかにはつきやすいのでそこ気になる方は少し注意です。

そしてドーリーなピンク部門ではもう1本。ラデュレのリップカラー08番です。

リップ カラー 08www.lm-laduree.com

こちらは口コミだとベージュピンクの表現されていたりして公式だと結構黄味寄りの発色に見えるのですが、私の唇だと黄味が打ち消されて「ブルベの人が可愛い青みピンクを塗るとこういう発色になるよね!」という感じのドーリーで青みに近いようなキャンディピンクに発色します。肌馴染みでいうとスックの方が安心感あるんですけど、ブルベさんの可愛い青みピンクの発色に憧れる人はこちらもぜひ試してみて欲しいです。こちらはセミマットタイプで、もちは良いのですが私は少し乾燥と縦皺が気になるのでMACリップ下地が必須です。

 

ミルキーな色味のリップを使いたいとき

PCのアナリストさんにも苦手だと言われた白味が強い色。誰でも似合うだの万人ウケだの婚活リップだのと言われていたヴォリュプテシャイン15番のようなミルキーコーラルも、ほぼ発色せず若干白いヴェールがかかっただけ?みたいになってしまう悲惨な私です。ミルキーな色はコーラルだろうがピンクだろうがベージュだろうがどれも白く浮いてしまってダメなんですけど、「ミルクティー」だとか可愛い名称に惹かれてつい購入してしまった白味リップが結構あります…。そんなリップたちには赤リップをチョイ足しして使っています。私が使用しているのはルージュヴォリュプテシャインの102番なんですけど、これについてはこの番号がおすすめというより私が偶然持っている赤リップがこれだっただけです。ミルキーな色を唇に塗ってから赤リップを様子を見ながら少しずつ重ねると、血色がプラスされて「このリップは本来こういう発色になるはずだったよね!?」という色に近づけることができます。もし同じような感じで似合わずに眠らせている白味リップがある方にはぜひ試して欲しいです。

 

私のような悩みを持ってリップジプシーしている人たちに届け〜!

女子校育ちの私が考えるジェンダーフリー

 近年、社会的な扱いや恋愛・結婚など様々な面で性別についての問題が取り上げられることが多くなったように思います。私は中学から大学まで女子校育ちなこともあり、女性が社会で生きていくにはどんな差別や困難があるか、そして今後どういう社会になるべきかという題材が授業で取り扱われる機会が多く、その問題に度々向き合ってきました。そのため、性別についてのあらゆる問題は自分にとって身近なものとして大変興味があり、関連する記事を見かけると読んでみることにしています。 

 

 まず「ジェンダー」とは、社会的な性区分のことを言います。誤解されがちですが、ジェンダーフリージェンダーレスというのは生物学的な性別を否定するものではありません。社会的な性区分とは、簡単に言うと「男の子は戦隊ごっこ、女の子はおままごと」のように、身体的な性別と関係がない部分で決めつけられた「男らしさ」「女らしさ」というようなものです。個人の性質を無視して勝手に決めつけられた「性別らしさ」から解放されて、「性別らしく」ではなく「自分らしく」生きられる世界を目指しましょうというのがジェンダーフリージェンダーレスという考え方です。

 女子校という、まさに性別で括られた環境に身を置いていてこれをいうのは不思議に感じる方も多いかもしれませんが、女性だけの世界にいると「性別」「性差」というものを意識する機会がとても少ないです。そこに存在する”格好いい”も”可愛い”も”か弱い”も”力強い”も全て身体的な性別が女性であることが大前提なので、それらは「性別らしさ」ではなく「個性」として捉えやすいのです。女だけで構成された世界に「女だからやる・できる」「女だからやらない・できない」というような発想は殆どありませんでした。これは”女子校だから”というだけではなくて校風や学年カラーもあると思いますが、少なくとも私はずっとジェンダーに縛られることが殆どない環境に身を置いていたのでした。

 

 昨今、綺麗な顔をした細身の男の子を「ジェンダーレス男子」と呼んだりボーイッシュな女性モデルさんを「ジェンダーレスモデル」と呼んだりだとか「ジェンダーレス」を売り文句にしてメディアが持て囃す傾向にありますが、私はそれがジェンダーフリーな社会を遠ざけているように見えてなりません。その「ジェンダーレス」というカテゴリ名が「男っぽくない男子」「男性っぽい女性」という意味合いで使われていることが明らかだし、世間の「こんなの可愛いのに男の子!?」「このイケメンが女性なの!?」というジェンダーありきのリアクションを狙うような演出をされているからです。

 ジェンダーレスとは「可愛くなりたい男子」「かっこよくなりたい女子」だけが当てはまることではありません。そしてジェンダーレスというのは「私はジェンダーレスです」とカミングアウトするような特別なことではなく、全ての人が持つべき考え方です。これは全員が中性的なファッションをしろということではありません。ヒラヒラしたお洋服が好きな可愛い女性も、短髪で髭を生やした格好いい男性も、それが社会的な性区分による「女らしさ」「男らしさ」ではなく「自分らしさ」と捉えられるようになれば良いということです。それがジェンダーレス、ジェンダーフリーだと思います。

見た目の系統で「ジェンダーレス男子」とカテゴライズするのは、ジェンダーという言葉が間違った意味あいで広まることにつながると思うので私はあまりよくないと思っています。

 

 ジェンダーフリーな考え方が定着すれば、様々な性別問題が解決・軽減すると思います。自分を性的マイノリティーだと認識している人の中には、ジェンダーありきでそう考える人も多く存在していると思いますが、ジェンダーフリーが当たり前になれば身体的な性別は単なる「身体の種類」でしかなくなるからです。性別は自身のファッションや趣味嗜好には関わりがないものだと言うことが明確になりますし、身体的性別と社会的性別の不一致が解消されれば「(身体的、即ち戸籍上の)性別」を表す言葉に過敏に反応せずに済んだり、自分の性別に対する違和感がなくなる人も多いと思います。色々な個性を持つ人たちがそれぞれ「ジェンダーレス〜」だとか特別な名称をつけられたりせず、良くも悪くも特別視されることなく、当たり前にそこに存在できる社会になるといいですよね。

 

余談ですが、私はジェンダーフリーが定着しても性別という区分やその表現を排除する必要はないと思っています。ジェンダーフリーを主張する人の中にはそもそも「性別」と言うもの自体をなくそうとするような考え方もいますが、私はそうではありません。ジェンダーから解放されても、身体的な性差は確かに存在するからです(厳密にいうと男女の二択ではなくグラデーション的な存在がありますがそれも含め身体は一種類ではないという意味で)。多様性や性差別をしないというところを意識しすぎるあまり、性別についての表現が不自由になるのは本末転倒だと思うんです。言葉狩りをして性別に関する表現を避けるのではなくて、身体的な性別をジェンダーとしっかり切り離してフラットに考えられるようになれば、性別の表現で傷つく人が減るのではないかと思います。

IPL治療を受けてきた話

 アラサーあるあるなのかもしれませんが、この数年で「これホクロ?ニキビ跡?いや、シミ…?それとも肌の色ムラ…???」みたいな感じの薄いシミのようなものが気になり始めました。よく見ないとわからないし薄くファンデを塗るだけでほぼ見えないくらいなものなのですが、もしこれが今後濃くなっていったら結構なシミだらけの顔になるのでは…!?と怖くなってしまったので、美容皮膚科の治療を検討してみました。

 とはいえ、気になる箇所をピンポイントでレーザー治療…というほど明確に「これをとりたい!」という感じではなくて、「全体的にたくさんある薄いシミっぽいものが気になる」という感じだったので、今回はIPL(フォトフェイシャル)治療を選んでみました。薄いシミや毛穴などあらゆる美肌効果を期待できるものらしいので、私のように「全体的に色々気になる」みたいな人間には丁度良いかと思いまして。しかし調べてみると「何も効果を感じなかった」という人も結構いるみたいだったし、「色んな効果がある」ってそれ即ちどれも中途半端なのでは?という気持ちもあったので、あまり期待せずに1度やってみて何かしら変化を感じたら継続してみようというつもりで初回に臨みました。

 IPLはそのまま照射すると火傷するほど熱いらしいので、冷たいジェルをたっぷり塗って照射していきます。ドクターが肌悩みと状態に合わせて箇所ごとにレベルを変えながら丁寧に照射してくださりました。痛みは場所によりますが、一番痛い箇所でも医療レーザー脱毛で肘とかちょっと痛めな部分にあてた時程度の痛みでした(VIO程の痛みではない)。「輪ゴムで弾かれたくらい」って表現よく聞くけど、この例えは私あんまりピンとこない…(笑)思っていたより痛くて驚きましたが、痛みより何よりびっくりするくらいの眩しさとの戦いでした。アイガードをしていたのですが、アイガードをしてさらに目をぎゅっと閉じていても…なんだろう、照射部分から肌の内側を通して光がくるのかな、すごーーく眩しいのです。痛みよりも眩しさで身体にビクッと力が入ってしまう感じでした。施術直後は冷たいシートを顔にのせて冷却してくれます。なんとなく顔がほてっているような感じで、帰り際に鏡を見ると少し赤味がでている部分もありましたが、特に痛みやヒリヒリ感などは感じなかったし、赤味も家について鏡を見た時にはすでにひいていました。

元々目立つ何かがあったわけではないので、かさぶたになる程わかりやすく反応するような箇所はないかなーと思っていたのですが、自宅に帰ると3か所ほどよくある症例写真のごとく瘡蓋になっていて。そしてまた1、2日経ったらさらに違う箇所にも小さな瘡蓋が…!こういう反応は照射直後ではなくて少し時間をおいて出てくるものなのですね。こうして反応する箇所があるのならやる意味があるかな、と嬉しくなりました。そうそう、この「瘡蓋」ってシミ治療などではよく聞く反応ですけれど、普段擦りむいたりしてできる時のカサカサして少し盛り上がった感じのあの瘡蓋とは少し違いました。瘡蓋というよりはただシミやホクロの色が濃くなったような感じで、洗顔とかスキンケアで軽く顔を触っていてもあのいつもの瘡蓋みたいな異物感はないです。

 

 現在、施術から4日経ちましたが、いつの間にか瘡蓋がなくなっている箇所もちらほらあります。摩擦はなるべくしないように気をつけてはいるのですが、洗顔やスキンケアの時に取れているのだと思います。どのタイミングで取れたのか全く気づかなかったので鏡を見て驚きました。瘡蓋の跡地は…なんとなくそこにあったシミがワントーン目立たなくなった…気もする?気のせい…?みたいなよくわからない感じです。シミがポロッと跡形も無く消えてるとかではありませんでした。それと脱毛目的じゃなかったけど顔の産毛がポロポロとレーザー脱毛後のように抜けてきました!ラッキー!唯一気になった点は、普段はできない場所にニキビがいくつか出来ましたこと。IPLのせいなのかわからないけど、次回もその可能性を考えながらケアしようと思います。とりあえず現状、「1回で劇的に何かが変わった」ということはなく、今後に期待という感じです。これから月1で通うので、また何か変化があれば記事にしようと思います。

豆乳イソフラボン信者になりそう

ジェンダーについて思うことが最近色々あって、それについての記事を更新したいところなんですけれど、ちょっと考えがまとまらなくて下書きから脱せず…先に最近お気に入りの豆乳イソフラボンの下地についてのお話をば。こちらはお気に入りすぎてオタクの布教行為じゃないですけどすらすら言葉が出てきてしまう(早口オタク)ので。

 

私の推しが随分前に「豆乳イソフラボンの化粧下地を使っている」と言っていて、しかしながらそれがなかなかドラッグストアにお目にかかれず、最近偶然見つけて買ってみたらなんとリニューアルして新発売されたものでした。これがめちゃめちゃお気に入りなので、今回はそれを紹介したいと思います。私はどちらが良いのかわからず選べなくて二種類とも買ってしまったのですが、美白タイプノンケミカルタイプが出ています。

 

手に出してみると色味の違いがありますが、顔に塗るとそこまで色味の違いは感じません。ケミカル苦手ならノンケミカル、そうじゃなければなんとなく惹かれる方でいいんじゃないかなという印象です。私は両方使い比べてみて、美白タイプの方が自分の肌の調子が良い気がしたので美白タイプをリピート予定ですが、だからと言ってトーンアップ効果も保湿感も決定的に「ここが違う!」と明言できるような差は感じないです。

テクスチャーはジェルとクリームのような感じのプルプル感で、私が今まで使用した中でテクスチャーや使用感や仕上がりなど一番近いと感じるのはアナスイゲルファンデーションプライマーです。アナスイのあの下地がお好きな方はこれもお好きなのではないかと思います。

ほんのりトーンアップはするものの肌トラブルやシミなどを隠すようなカバー力はないし、これだけではお化粧してる感は出ないですが、私は実家に帰った際、寝起きで母と顔を合わせた後に洗顔してスキンケアとこれを塗ってもう一度母と顔を合わせたら「あら、顔が綺麗になってる」と言われたので、完全なすっぴんよりは少し綺麗に見えるようです。

そしてクレンジング不要なのもお気に入りポイントです。「クレンジング不要と書いてあるけど実際はクレンジングしないと明らかに落ちてない…」みたいなのはあるあるだと思いますが、これに関しては本当に普段通りの洗顔だけで大丈夫でした。

 

日焼け対策は家にいる日でもしたほう良いと聞きますし、私は花粉から肌を守るためのワンクッションとしても何かしら塗っておきたいので、これはメイクをしない日でも購入してから毎日欠かさず塗っています。完全なすっぴんよりもこれを塗った方が保湿感があって肌がもっちりする感じがしてコンディションが良いので、塗ることが全然ストレスにならないです。私は本当にこの下地が気に入りすぎて、化粧水もIHADAから豆乳イソフラボンに乗り換えてしまいました。(まあ化粧水に関しては特に可もなく不可もなく普通なので特におすすめはしませんが。笑)ちなみに顔以外に服から露出する首やデコルテなどはキスミーのくまの日焼け止めを一年中毎日塗っています。これも日焼け止め特有のキシキシ感や乾燥が気にならないし普通にボディソープで洗えば落ちるので日常使いにおすすめです。

そんな最近のおすすめのご紹介でした。

 

プライム会員なら送料無料なので、Amazonでの購入もおすすめです。(楽天で購入するならこちらでノンケミカルタイプがお安くて送料無料です。美白タイプは送料込みでおすすめできる価格が現状なかったので今回は貼りません) 

 

 

フェイスラインのしこりニキビと闘っている話

私は10代の頃からずっとニキビに悩んでいて、かなりコンプレックスでした。顔の色んなところにできる思春期ニキビから間を開けずにホルモンバランスなどの関係の口周りの痛いニキビに悩むようになり、生理前のニキビが治る頃には次の生理前になっている…というのを繰り返していました。コンシーラーやファンデを塗っても隠しきれないボコボコ感、本当にコンプレックスでメイクしながらいつも泣きそうだったし、人に至近距離で会うのも本当に怖かった。「普通にしてれば荒れるわけない(=荒れてる人は不摂生やケア不足)」という感覚の人からは心ない言葉を言われることもあったし、一緒にいる子達の中で「●●ちゃんって肌綺麗〜!」とかいう話題になるたびに居心地が悪くて死にそうな気持ちだった。

そんなニキビとの戦いの記録と年齢・肌状態ごとに効果的だったアイテムを紹介したいと思います。同じような悩みの方に参考になれば。10代の頃のことはあまり細かく覚えてないし昔すぎて商品の仕様も変わっていると思うので割愛します…

 

20代前半

生理前と思春期ニキビの狭間の頃に効果を感じられたのがタカミスキンピールでした。これは自分なりに自分の肌の状態を色々検索したりして調べてみて「今までオイリー肌だと思ってたけど自分はもしかしてインナードライかも」「そしておそらくターンオーバーが上手くいっていない」と自覚した頃に使ってみたのですが、「ニキビが治る」というようなニキビに対する特効的な効果ではなくて、肌全体が綺麗になってきてニキビも出来にくくなるようなイメージでした。これを使った時は「肌が綺麗だね」と友人に言われたりしました。ちなみに保湿にはインナードライ肌には定番のオルビスのアクアフォースシリーズを使っていました。この組み合わせでかなり肌全体が改善された感じはしました。ちなみに皮膚科でのニキビ治療にはディフェリンを処方されていました。

 

20代半ば

ニキビが思春期ニキビから完全にホルモンバランスの乱れからくる大人ニキビな感じに移行。口周りの赤くて痛いニキビです。久々にタカミスキンピール(学生の頃はバイトの状況次第でお金がない時期もあったりして結局継続できていなかった)を買ってみたら、私の肌状態もまた変わっていたのかあまり効果を感じませんでした。そして次に現れた救世主は定番中の定番ですが、アルビオンの乳液スキコンでした。これは公式で公認している通販はないので店頭に行くことがおすすめ。それに「アルビオンの乳液」って呼称で有名だけど実はその乳液の種類も色々あるし、スタッフの方に相談して使い方を習いながら購入するのがおすすめです。このセットを使うと肌の水分量が増えてる感じがするし、お肌が落ち着く感じがします。今も普段使いではないのですが花粉や季節の変わり目などでお肌のゆらぎの予兆を察知すると、いったんこちらに切り替えています。お守りみたいな感じ。ケチらず使うのがポイント。

 

現在(30歳)

顔のニキビがあまり出来なくなりました。年齢的に落ち着いてきたのかな。スキンケアはIHADA白色ワセリンです。デパコスの高いスキンケアもあれこれ試したけれど、結局のところ高須先生が「スキンケアなんてワセリン塗っときゃいい」みたいな発言をよくされていたように、私もスキンケアはあれこれ機能を求めるよりまずシンプルに保湿しようと考えてこの組み合わせに辿り着きました。白色ワセリンは普通のスキンケアみたいな量で塗るとベタベタでとんでもないことになるので、ほんの少量を手の平に伸ばして、その手を顔に押し当てていくような感じで塗っています。

 

現在の闘い・フェイスラインのしこりニキビ

 だがしかし!万年肌荒れマンの私がそのまま「年齢とともに肌悩みがなくなりました!」とかなるわけないんですよ。確かに顔のニキビ「は」落ち着きました。しかし現在は生理前のニキビより何より手強い敵、フェイスラインのしこりニキビ群と闘っております。これは春頃の花粉時期に現れる顔まわりのプツプツ(色味もなくて触らなければ気づかないレベル)から始まり、夏に汗や皮脂などで成長していき、秋にはまた花粉も相まってしっかりと大きなしこりになっているのです。もちろん、私はこれを数年繰り返してきたため、春の時点で皮膚科に行ったり対策もしているのですが、どうもこの悪化が食い止められないのです。

今は皮膚科でべピオゲルを処方されていますが、正直なところそんなに薬が効いている感じがしないんです。新しくニキビが出来るわけではないけれど現存のものは普通に悪化していく状況。皮膚科の先生には「経過は順調、気長にゆっくり直しましょう」なんて言われるけど、その頃には次の春がきちゃうじゃないですか…!しかしなんと先生曰く「もっと早く治したいなら美容皮膚科でケミカルピーリングをやると少し治りが早いかも」とのこと。それを早く言って欲しかった!でも美容皮膚科の予約って取りにくいし仕事の予定との兼ね合いもあるとちょっと面倒なんですよね。

そこで気休め程度にやってみたのがセラコスメティックのセルフピーリングセットです。グリコール酸12%と自宅用にしてはかなり高濃度なところに惹かれて買ってみました。容器が小さく感じますが、一度に使う量がそんなに多くないし、1週間くらいあけて使うものなので意外と使える量です。そしてこれが本当に効果的で、フェイスラインの頑固なしこりニキビが急激に改善されてきました(現在、1週間開けて2度使用)。ピーリング後は美容液の効果なども出やすいようなので、併用しているThe Ordinaryの美容液ビタミンCクリームも結構効いてるかも。しこりニキビが明らかに落ち着いてきてついに終わりが見えてきた感じがする…!以前、デコルテ部分のピーリングを美容皮膚科で受けていたことがありますけれど、体感的に似たような効果が得られていると感じます。

もちろん日程と予算的に美容皮膚科に行く余裕がある人はその方が良いとは思うんですけれど、私はこのセルフピーリングにかなり助けられました。AHA配合のスキンケアや消しゴムのカスみたいなのが出てくるピーリングジェルで「????」ってなっていた人にも、これは本当におすすめしたい…!

 

以上がこの十年の私のニキビとの闘いの中でのおすすめ品です。人によって効果がある商品って違うと思うんですけど、私の経験が誰かの役に立ったらいいなぁ。