女子校育ちの私が考えるジェンダーフリー

 近年、社会的な扱いや恋愛・結婚など様々な面で性別についての問題が取り上げられることが多くなったように思います。私は中学から大学まで女子校育ちなこともあり、女性が社会で生きていくにはどんな差別や困難があるか、そして今後どういう社会になるべきかという題材が授業で取り扱われる機会が多く、その問題に度々向き合ってきました。そのため、性別についてのあらゆる問題は自分にとって身近なものとして大変興味があり、関連する記事を見かけると読んでみることにしています。 

 

 まず「ジェンダー」とは、社会的な性区分のことを言います。誤解されがちですが、ジェンダーフリージェンダーレスというのは生物学的な性別を否定するものではありません。社会的な性区分とは、簡単に言うと「男の子は戦隊ごっこ、女の子はおままごと」のように、身体的な性別と関係がない部分で決めつけられた「男らしさ」「女らしさ」というようなものです。個人の性質を無視して勝手に決めつけられた「性別らしさ」から解放されて、「性別らしく」ではなく「自分らしく」生きられる世界を目指しましょうというのがジェンダーフリージェンダーレスという考え方です。

 女子校という、まさに性別で括られた環境に身を置いていてこれをいうのは不思議に感じる方も多いかもしれませんが、女性だけの世界にいると「性別」「性差」というものを意識する機会がとても少ないです。そこに存在する”格好いい”も”可愛い”も”か弱い”も”力強い”も全て身体的な性別が女性であることが大前提なので、それらは「性別らしさ」ではなく「個性」として捉えやすいのです。女だけで構成された世界に「女だからやる・できる」「女だからやらない・できない」というような発想は殆どありませんでした。これは”女子校だから”というだけではなくて校風や学年カラーもあると思いますが、少なくとも私はずっとジェンダーに縛られることが殆どない環境に身を置いていたのでした。

 

 昨今、綺麗な顔をした細身の男の子を「ジェンダーレス男子」と呼んだりボーイッシュな女性モデルさんを「ジェンダーレスモデル」と呼んだりだとか「ジェンダーレス」を売り文句にしてメディアが持て囃す傾向にありますが、私はそれがジェンダーフリーな社会を遠ざけているように見えてなりません。その「ジェンダーレス」というカテゴリ名が「男っぽくない男子」「男性っぽい女性」という意味合いで使われていることが明らかだし、世間の「こんなの可愛いのに男の子!?」「このイケメンが女性なの!?」というジェンダーありきのリアクションを狙うような演出をされているからです。

 ジェンダーレスとは「可愛くなりたい男子」「かっこよくなりたい女子」だけが当てはまることではありません。そしてジェンダーレスというのは「私はジェンダーレスです」とカミングアウトするような特別なことではなく、全ての人が持つべき考え方です。これは全員が中性的なファッションをしろということではありません。ヒラヒラしたお洋服が好きな可愛い女性も、短髪で髭を生やした格好いい男性も、それが社会的な性区分による「女らしさ」「男らしさ」ではなく「自分らしさ」と捉えられるようになれば良いということです。それがジェンダーレス、ジェンダーフリーだと思います。見た目の系統で「ジェンダーレス男子」とカテゴライズするのは、ジェンダーという言葉が間違った意味あいで広まることにつながると思うので私はあまりよくないと思っています。

 

 ジェンダーフリーな考え方が定着すれば、様々な性別問題が解決・軽減すると思います。自分を性的マイノリティーだと認識している人の中には、ジェンダーありきでそう考える人も多く存在していると思いますが、ジェンダーフリーが当たり前になれば身体的な性別は単なる「身体の種類」でしかなくなるからです。性別は自身のファッションや趣味嗜好には関わりがないものだと言うことが明確になりますし、身体的性別と社会的性別の不一致が解消されれば「(身体的、即ち戸籍上の)性別」を表す言葉に過敏に反応せずに済んだり、自分の性別に対する違和感がなくなる人も多いと思います。色々な個性を持つ人たちがそれぞれ「ジェンダーレス〜」だとか特別な名称をつけられたりせず、良くも悪くも特別視されることなく、当たり前にそこに存在できる社会になるといいですよね。

 

余談ですが、私はジェンダーフリーが定着しても性別という区分やその表現を排除する必要はないと思っています。ジェンダーフリーを主張する人の中にはそもそも「性別」と言うもの自体をなくそうとするような考え方もいますが、私はそうではありません。ジェンダーから解放されても、身体的な性差は確かに存在するからです(厳密にいうと男女の二択ではなくグラデーション的な存在がありますがそれも含め身体は一種類ではないという意味で)。多様性や性差別をしないというところを意識しすぎるあまり、性別についての表現が不自由になるのは本末転倒だと思うんです。言葉狩りをして性別に関する表現を避けるのではなくて、身体的な性別をジェンダーとしっかり切り離してフラットに考えられるようになれば、性別の表現で傷つく人が減るのではないかと思います。

IPL治療を受けてきた話

 アラサーあるあるなのかもしれませんが、この数年で「これホクロ?ニキビ跡?いや、シミ…?それとも肌の色ムラ…???」みたいな感じの薄いシミのようなものが気になり始めました。よく見ないとわからないし薄くファンデを塗るだけでほぼ見えないくらいなものなのですが、もしこれが今後濃くなっていったら結構なシミだらけの顔になるのでは…!?と怖くなってしまったので、美容皮膚科の治療を検討してみました。

 とはいえ、気になる箇所をピンポイントでレーザー治療…というほど明確に「これをとりたい!」という感じではなくて、「全体的にたくさんある薄いシミっぽいものが気になる」という感じだったので、今回はIPL(フォトフェイシャル)治療を選んでみました。薄いシミや毛穴などあらゆる美肌効果を期待できるものらしいので、私のように「全体的に色々気になる」みたいな人間には丁度良いかと思いまして。しかし調べてみると「何も効果を感じなかった」という人も結構いるみたいだったし、「色んな効果がある」ってそれ即ちどれも中途半端なのでは?という気持ちもあったので、あまり期待せずに1度やってみて何かしら変化を感じたら継続してみようというつもりで初回に臨みました。

 IPLはそのまま照射すると火傷するほど熱いらしいので、冷たいジェルをたっぷり塗って照射していきます。ドクターが肌悩みと状態に合わせて箇所ごとにレベルを変えながら丁寧に照射してくださりました。痛みは場所によりますが、一番痛い箇所でも医療レーザー脱毛で肘とかちょっと痛めな部分にあてた時程度の痛みでした(VIO程の痛みではない)。「輪ゴムで弾かれたくらい」って表現よく聞くけど、この例えは私あんまりピンとこない…(笑)思っていたより痛くて驚きましたが、痛みより何よりびっくりするくらいの眩しさとの戦いでした。アイガードをしていたのですが、アイガードをしてさらに目をぎゅっと閉じていても…なんだろう、照射部分から肌の内側を通して光がくるのかな、すごーーく眩しいのです。痛みよりも眩しさで身体にビクッと力が入ってしまう感じでした。施術直後は冷たいシートを顔にのせて冷却してくれます。なんとなく顔がほてっているような感じで、帰り際に鏡を見ると少し赤味がでている部分もありましたが、特に痛みやヒリヒリ感などは感じなかったし、赤味も家について鏡を見た時にはすでにひいていました。

元々目立つ何かがあったわけではないので、かさぶたになる程わかりやすく反応するような箇所はないかなーと思っていたのですが、自宅に帰ると3か所ほどよくある症例写真のごとく瘡蓋になっていて。そしてまた1、2日経ったらさらに違う箇所にも小さな瘡蓋が…!こういう反応は照射直後ではなくて少し時間をおいて出てくるものなのですね。こうして反応する箇所があるのならやる意味があるかな、と嬉しくなりました。そうそう、この「瘡蓋」ってシミ治療などではよく聞く反応ですけれど、普段擦りむいたりしてできる時のカサカサして少し盛り上がった感じのあの瘡蓋とは少し違いました。瘡蓋というよりはただシミやホクロの色が濃くなったような感じで、洗顔とかスキンケアで軽く顔を触っていてもあのいつもの瘡蓋みたいな異物感はないです。

 

 現在、施術から4日経ちましたが、いつの間にか瘡蓋がなくなっている箇所もちらほらあります。摩擦はなるべくしないように気をつけてはいるのですが、洗顔やスキンケアの時に取れているのだと思います。どのタイミングで取れたのか全く気づかなかったので鏡を見て驚きました。瘡蓋の跡地は…なんとなくそこにあったシミがワントーン目立たなくなった…気もする?気のせい…?みたいなよくわからない感じです。シミがポロッと跡形も無く消えてるとかではありませんでした。それと脱毛目的じゃなかったけど顔の産毛がポロポロとレーザー脱毛後のように抜けてきました!ラッキー!唯一気になった点は、普段はできない場所にニキビがいくつか出来ましたこと。IPLのせいなのかわからないけど、次回もその可能性を考えながらケアしようと思います。とりあえず現状、「1回で劇的に何かが変わった」ということはなく、今後に期待という感じです。これから月1で通うので、また何か変化があれば記事にしようと思います。

豆乳イソフラボン信者になりそう

ジェンダーについて思うことが最近色々あって、それについての記事を更新したいところなんですけれど、ちょっと考えがまとまらなくて下書きから脱せず…先に最近お気に入りの豆乳イソフラボンの下地についてのお話をば。こちらはお気に入りすぎてオタクの布教行為じゃないですけどすらすら言葉が出てきてしまう(早口オタク)ので。

 

私の推しが随分前に「豆乳イソフラボンの化粧下地を使っている」と言っていて、しかしながらそれがなかなかドラッグストアにお目にかかれず、最近偶然見つけて買ってみたらなんとリニューアルして新発売されたものでした。これがめちゃめちゃお気に入りなので、今回はそれを紹介したいと思います。私はどちらが良いのかわからず選べなくて二種類とも買ってしまったのですが、美白タイプノンケミカルタイプが出ています。

 

手に出してみると色味の違いがありますが、顔に塗るとそこまで色味の違いは感じません。ケミカル苦手ならノンケミカル、そうじゃなければなんとなく惹かれる方でいいんじゃないかなという印象です。私は両方使い比べてみて、美白タイプの方が自分の肌の調子が良い気がしたので美白タイプをリピート予定ですが、だからと言ってトーンアップ効果も保湿感も決定的に「ここが違う!」と明言できるような差は感じないです。

テクスチャーはジェルとクリームのような感じのプルプル感で、私が今まで使用した中でテクスチャーや使用感や仕上がりなど一番近いと感じるのはアナスイゲルファンデーションプライマーです。アナスイのあの下地がお好きな方はこれもお好きなのではないかと思います。

ほんのりトーンアップはするものの肌トラブルやシミなどを隠すようなカバー力はないし、これだけではお化粧してる感は出ないですが、私は実家に帰った際、寝起きで母と顔を合わせた後に洗顔してスキンケアとこれを塗ってもう一度母と顔を合わせたら「あら、顔が綺麗になってる」と言われたので、完全なすっぴんよりは少し綺麗に見えるようです。

そしてクレンジング不要なのもお気に入りポイントです。「クレンジング不要と書いてあるけど実際はクレンジングしないと明らかに落ちてない…」みたいなのはあるあるだと思いますが、これに関しては本当に普段通りの洗顔だけで大丈夫でした。

 

日焼け対策は家にいる日でもしたほう良いと聞きますし、私は花粉から肌を守るためのワンクッションとしても何かしら塗っておきたいので、これはメイクをしない日でも購入してから毎日欠かさず塗っています。完全なすっぴんよりもこれを塗った方が保湿感があって肌がもっちりする感じがしてコンディションが良いので、塗ることが全然ストレスにならないです。私は本当にこの下地が気に入りすぎて、化粧水もIHADAから豆乳イソフラボンに乗り換えてしまいました。(まあ化粧水に関しては特に可もなく不可もなく普通なので特におすすめはしませんが。笑)ちなみに顔以外に服から露出する首やデコルテなどはキスミーのくまの日焼け止めを一年中毎日塗っています。これも日焼け止め特有のキシキシ感や乾燥が気にならないし普通にボディソープで洗えば落ちるので日常使いにおすすめです。

そんな最近のおすすめのご紹介でした。

 

プライム会員なら送料無料なので、Amazonでの購入もおすすめです。(楽天で購入するならこちらでノンケミカルタイプがお安くて送料無料です。美白タイプは送料込みでおすすめできる価格が現状なかったので今回は貼りません) 

 

 

フェイスラインのしこりニキビと闘っている話

私は10代の頃からずっとニキビに悩んでいて、かなりコンプレックスでした。顔の色んなところにできる思春期ニキビから間を開けずにホルモンバランスなどの関係の口周りの痛いニキビに悩むようになり、生理前のニキビが治る頃には次の生理前になっている…というのを繰り返していました。コンシーラーやファンデを塗っても隠しきれないボコボコ感、本当にコンプレックスでメイクしながらいつも泣きそうだったし、人に至近距離で会うのも本当に怖かった。「普通にしてれば荒れるわけない(=荒れてる人は不摂生やケア不足)」という感覚の人からは心ない言葉を言われることもあったし、一緒にいる子達の中で「●●ちゃんって肌綺麗〜!」とかいう話題になるたびに居心地が悪くて死にそうな気持ちだった。

そんなニキビとの戦いの記録と年齢・肌状態ごとに効果的だったアイテムを紹介したいと思います。同じような悩みの方に参考になれば。10代の頃のことはあまり細かく覚えてないし昔すぎて商品の仕様も変わっていると思うので割愛します…

 

20代前半

生理前と思春期ニキビの狭間の頃に効果を感じられたのがタカミスキンピールでした。これは自分なりに自分の肌の状態を色々検索したりして調べてみて「今までオイリー肌だと思ってたけど自分はもしかしてインナードライかも」「そしておそらくターンオーバーが上手くいっていない」と自覚した頃に使ってみたのですが、「ニキビが治る」というようなニキビに対する特効的な効果ではなくて、肌全体が綺麗になってきてニキビも出来にくくなるようなイメージでした。これを使った時は「肌が綺麗だね」と友人に言われたりしました。ちなみに保湿にはインナードライ肌には定番のオルビスのアクアフォースシリーズを使っていました。この組み合わせでかなり肌全体が改善された感じはしました。ちなみに皮膚科でのニキビ治療にはディフェリンを処方されていました。

 

20代半ば

ニキビが思春期ニキビから完全にホルモンバランスの乱れからくる大人ニキビな感じに移行。口周りの赤くて痛いニキビです。久々にタカミスキンピール(学生の頃はバイトの状況次第でお金がない時期もあったりして結局継続できていなかった)を買ってみたら、私の肌状態もまた変わっていたのかあまり効果を感じませんでした。そして次に現れた救世主は定番中の定番ですが、アルビオンの乳液スキコンでした。これは公式で公認している通販はないので店頭に行くことがおすすめ。それに「アルビオンの乳液」って呼称で有名だけど実はその乳液の種類も色々あるし、スタッフの方に相談して使い方を習いながら購入するのがおすすめです。このセットを使うと肌の水分量が増えてる感じがするし、お肌が落ち着く感じがします。今も普段使いではないのですが花粉や季節の変わり目などでお肌のゆらぎの予兆を察知すると、いったんこちらに切り替えています。お守りみたいな感じ。ケチらず使うのがポイント。

 

現在(30歳)

顔のニキビがあまり出来なくなりました。年齢的に落ち着いてきたのかな。スキンケアはIHADA白色ワセリンです。デパコスの高いスキンケアもあれこれ試したけれど、結局のところ高須先生が「スキンケアなんてワセリン塗っときゃいい」みたいな発言をよくされていたように、私もスキンケアはあれこれ機能を求めるよりまずシンプルに保湿しようと考えてこの組み合わせに辿り着きました。白色ワセリンは普通のスキンケアみたいな量で塗るとベタベタでとんでもないことになるので、ほんの少量を手の平に伸ばして、その手を顔に押し当てていくような感じで塗っています。

 

現在の闘い・フェイスラインのしこりニキビ

 だがしかし!万年肌荒れマンの私がそのまま「年齢とともに肌悩みがなくなりました!」とかなるわけないんですよ。確かに顔のニキビ「は」落ち着きました。しかし現在は生理前のニキビより何より手強い敵、フェイスラインのしこりニキビ群と闘っております。これは春頃の花粉時期に現れる顔まわりのプツプツ(色味もなくて触らなければ気づかないレベル)から始まり、夏に汗や皮脂などで成長していき、秋にはまた花粉も相まってしっかりと大きなしこりになっているのです。もちろん、私はこれを数年繰り返してきたため、春の時点で皮膚科に行ったり対策もしているのですが、どうもこの悪化が食い止められないのです。

今は皮膚科でべピオゲルを処方されていますが、正直なところそんなに薬が効いている感じがしないんです。新しくニキビが出来るわけではないけれど現存のものは普通に悪化していく状況。皮膚科の先生には「経過は順調、気長にゆっくり直しましょう」なんて言われるけど、その頃には次の春がきちゃうじゃないですか…!しかしなんと先生曰く「もっと早く治したいなら美容皮膚科でケミカルピーリングをやると少し治りが早いかも」とのこと。それを早く言って欲しかった!でも美容皮膚科の予約って取りにくいし仕事の予定との兼ね合いもあるとちょっと面倒なんですよね。

そこで気休め程度にやってみたのがセラコスメティックのセルフピーリングセットです。グリコール酸12%と自宅用にしてはかなり高濃度なところに惹かれて買ってみました。容器が小さく感じますが、一度に使う量がそんなに多くないし、1週間くらいあけて使うものなので意外と使える量です。そしてこれが本当に効果的で、フェイスラインの頑固なしこりニキビが急激に改善されてきました(現在、1週間開けて2度使用)。ピーリング後は美容液の効果なども出やすいようなので、併用しているThe Ordinaryの美容液ビタミンCクリームも結構効いてるかも。しこりニキビが明らかに落ち着いてきてついに終わりが見えてきた感じがする…!以前、デコルテ部分のピーリングを美容皮膚科で受けていたことがありますけれど、体感的に似たような効果が得られていると感じます。

もちろん日程と予算的に美容皮膚科に行く余裕がある人はその方が良いとは思うんですけれど、私はこのセルフピーリングにかなり助けられました。AHA配合のスキンケアや消しゴムのカスみたいなのが出てくるピーリングジェルで「????」ってなっていた人にも、これは本当におすすめしたい…!

 

以上がこの十年の私のニキビとの闘いの中でのおすすめ品です。人によって効果がある商品って違うと思うんですけど、私の経験が誰かの役に立ったらいいなぁ。 

 

 


 

アラサーのカラコン事情

私は一度カラコンを卒業していました。

高校生の頃にギャルっぽい方向性でカラコンをつけたことで始まり、大学時代は黒目がちなアイドル系に見せたくてナチュラルメイクにフチのみのナチュラルな方向性になったものの、大人になるにつれて「裸眼にはカラコンには出せない綺麗さがある」「裸眼の方が知的に見える」「自分が持つ素材を生かしたい」と思うようになったので自然とクリアレンズに落ち着いたのです。そんな中、クリアレンズを買うついでに何となくカラコンに再度挑戦したところ、若い頃とはまた違う感覚で楽しめるようになりました。

10代の頃のように「カラコンを着けなければ顔が完成しない」「カラコンをとると別人」「すっぴんでもカラコンは必須」みたいな感じは今は避けたくて、あってもいいけどなくてもいいくらいの「ちょい足し」「隠し味」くらいな感覚でさらっと使えるのが良いと今は思っていて、そんな感じのものを紹介できたらと思います。

 

私にとっての第二次カラコンデビューはアコルデのベーシックブラウン、ブライトブラウン・レヴィアのノスタルジアでした。

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どちらもパッと見はカラコンをつけているのかどうかわからないくらい裸眼の時と印象は変わらないのですが(カラコンに詳しくない人から見ると近くで見てもわからないレベルかも?)、写真を撮ると裸眼よりも写りが良くなる点が気に入って、写真を撮るのが好きな友人と会うときやイベントなど「今日は何かと写真に写る機会が多そうかな」と思うときにつけるようになりました。推しとチェキを撮る時とかも(笑)

そしてカラコンは「2箱買うと1箱無料」などのキャンペーンが多いので、買うたびに1箱だけちょっと冒険して色味の強いものを注文してみていたのですが、自分には明るいヘーゼル系が似合わないこと、そしてブルーやグリーンなど色味がナチュラルではないものをつけると途端に派手な顔になってしまうことがわかってきました。それと着色直径が大きすぎると黒目がちでキュルキュルした幼い印象になってしまって、年齢相応(という年齢に縛られるような言い方は好きではないですが便宜上あえてこの言葉を使います)の服や髪型だとトータルバランスが取れなくなる,そして印象が変わり過ぎて裸眼の顔とのギャップに耐えがたいということもわかりました。ちなみに色味が強い感じのものは冒険的なところもあるので、まずは一人で出かける時や気心しれた友人と会う時など遊び心が許される感じのときに着用して様子を見ます。

 

最近では指原莉乃ちゃんプロデュースのカラコンが人気ですが、私はこちらも新色を含め全色試し済みです。

公式のカラーチャートに着色直径も加えてみたのですが

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色によって着色直径が結構違いますよね。

ブラウン系の中でナチュラルなのは言わずもがなデートトパーズですが、私の目にはストロベリークォーツもかなり馴染みました。 ハニーアンバーは私の苦手なヘーゼルに近い色ですが着色直径が小さめなのと輪郭がはっきりせずにじわっとしているので、しっくり来るとまでは言わずともそこまで色が浮いてる感はなかったです。私のようにヘーゼル系が似合わないけど黄味のあるブラウンに挑戦したい人には良いのではないかと思います。ベージュブラウン系のオパールは色味よりも着色直径でカラコンしてる感が強過ぎて私には合いませんでしたが、新色のパールキャッツアイは色味も着色直径も馴染みが良かったです。

カラー系で既存のラピスラズリペリドットは着色直径が比較的大きめ・ナチュラルではない色味(といっても発色し過ぎない綺麗な色です)という私の苦手要素が詰まっていたため、案の定顔が派手な印象になり過ぎてしまいました。しかし、カラー系でも新色のグレージュクォーツは着色直径が小さめだからか不自然にならずカラーを楽しめました。ちなみにちょっと似合わないなーと思う色のときには眉毛の色を眉マスカラで明るくしてみたりとメイクで調整してどうにか使ってます。

こう見ると、私の目では着色直径が〜13.5㎜くらいまでのものを目安に選ぶと失敗が少ないようです。そしてちょっと苦手な色味や着色直径が大きめかな?と思うものに関してはフチの主張が強くないものを選ぶと失敗が避けやすいこともわかりました。

 

大人になってからのカラコンは、わからないくらいナチュラルだけどこっそり写真写りをよくするとか、メイクと合わせて色味で遊んでみたりと、顔の印象を変え過ぎず「カラコンありき」な顔にならないようにしながら自分なりに楽しんでいます。

ちなみに橋本環奈ちゃんになれるのではないかと淡い期待を抱いて購入したヘーゼル系のフチありカラコンは、似合わな過ぎて環奈ちゃんに近づくどころか環奈ちゃんとの顔の構造の差が際立つだけの残念な結果になりました

 

オタ活 withコロナなんて無理

コロナで色々なイベントが中止になったり無観客・オンライン開催になったりして半年以上経ったでしょうか。みなさまどのような形でオタ活していますか。

 

私はありがたいことに、俳優さんやタレントさんやスポーツチームなど各方面の推しがオンラインでファンミーティングをしてくれる機会がちょくちょくあります。公式で「ファンミーティング」と名のつくもの以外にも個人的にインスタライブやツイキャスなどの類で自宅から配信をしてくれたりとかもあったし、オンライン朗読劇みたいなコンテンツをやってくれたりもしたし、この状況の中では比較的オタ活の機会に恵まれているように思います。

しかし最初の頃は「今日は何時からオンラインイベントある!」と張り切って予定を空けて視聴していたものの、段々と何かの片手間に視聴するようになり、徐々にそういったファンミや配信を見なくなってしまいました。オンラインならチケ発を頑張らなくてもいいし、私は大して喋り上手でもない推しがダラダラ喋ってるだけのファンミだってすごく楽しめるタイプの人間だし、なんなら下手に後方の席で参加するよりもオンラインの方が顔だってよく見えるのに、なぜかオンラインだと興味が失われてしまうのです。今となってはアーカイブで視聴して後から興味がある部分のみをパパッと見るだけ。告知ブログをうっかり逃していていつの間にか過ぎてしまうことも少なくないです。

 

オンラインファンミは現場以上に他のファンの存在が気になることが多いです。コメントするにもアカウント名とかアイコン画像とかが人目に触れるから気を使うし、コメントする人たちが「いつもの目立つ人たち」みたいな内輪で出来上がっており排他的な空気になっていたりもしますよね。コメントしないにしてもリアルなファンミなら「その他大勢」として笑ったり頷いたりして演者に対してリアクションが取れるけどオンラインではそういう微妙な反応ができなくて、そんな「その他大勢」にすらなれないならリアルタイムで見る意味もないし…。場合によっては多く課金した人たちが配信者に対してだけではなくその他の視聴者に対しても強く主張される形になっていて、ホストクラブのシャンパンコール合戦のようにギラギラしていたり。どうも居心地が悪く感じてしまうことが多いのです。

舞台や試合のオンライン観戦に関しては他の視聴者について気になる事はないですが、自分が追いたいところをカメラが追ってくれるとは限らないというデメリットがあるし(普段自分が見ないところが抜かれたりして新しい発見もありますが…)、何より現場がコンテンツに集中して楽しむために与えられる「非日常」な空間なのに対し、自宅でのオンライン視聴は「日常」の一部で画面越しに見ますよね。だから臨場感が全然違うんです。現場なら緊張感があるはずの場面でも、生活音の中でいつでも冷蔵庫に飲み物をとりに行けるし自由にトイレに行けてしまうしスマホもいじり放題。なかなか集中して楽しめません。

 

やっぱり、早くから身支度してメンバーカラーとかチームカラーのものを身につけて、見た目も中身も応援するモードになって現場に行くのが良いのですよね。家で部屋着にすっぴんのままなんとなくダラダラ見てるのでは1000%楽しみきれない。やっと、マスク必須だったり人数や応援の仕方に制限があったりと条件付きではありながらも現場に行けるようになっては来ましたが、まだこの先どうなるかわかりません。少しでも早く、今までのように現場に行けますようにと願うばかりです。

 

余談ですが、これだけは「オンラインめっちゃいいな!」と思ったことがありまして…自粛中に好きなテーマパークダンサーさんのダンスのオンラインレッスンがありました。普段はダンススクールでの授業を中心に教えていて、不定期で個人でスタジオを借りてSNSで告知してレッスンをされているのですが、基本的にスクール以外でのレッスンも参加者はスクールでの教え子さんやダンサー目指している人ばかりなので、とてもじゃないけれど私のような何の所縁もない技術もない右も左もわからぬ素人が「ちょっとやってみたい」で突然行ける空気ではありません。ところが、オンラインレッスンでしたら先生にお金さえ振り込めばあとは配信を視聴しながら自宅で人目も気にせずダンスすればいいだけだったので、この機会に受講できてとても嬉しかったです。オンラインレッスンはは緊急事態宣言中の苦肉の策だったようですが、私としてはこういう機会がまたあれば嬉しいなと思います。

革靴の靴擦れの話。

中学から高校の六年間を革のローファーで通学し、それ以降は革のヒールパンプスを愛用しているので革靴歴は結構長い私ですが、いまだにおろしたての靴は靴擦れします。ただ、長年戦ううちに自己流ですがその戦い方を覚えてきたので、シェアしたいと思います。参考になれば嬉しいです。

 

・おろす前にやること

 本革靴は足に馴染むことを想定して横幅などは少しきつめに感じるくらいのジャストサイズを購入する方が多いと思います。そこでまず、私は買ってきたらすぐに足の形に馴染みやすいようにシューストレッチャーを入れておきます。シューストレッチャーは革靴を買うことが多い人は持っていると便利だと思いますが、なければないでいいかも。そして室内で履いてみて少しの間過ごして足に馴染ませます(突然歩き回らず、まずは座って過ごす時間から)。

そして購入したばかりの革靴はかかと部分がカッチカチなので、お手入れ用のオイルなどをなじませながらグニュグニュと柔らかくなるように揉んでみたりします(これはおろす前に限らず、何度か履いて馴染んでくるまでやります)。もちろん靴により様子をみながらですが、恐れずにわりと思い切りグニュグニュしても大丈夫なものです。かかとの靴擦れ対策にはこの揉む作業が結構重要かもです。

※ジャストサイズではなく大きめを買ってしまっている方は、それも靴擦れの原因になるのでパカパカしないように厚めの靴下や中敷なので調整することをお勧めします。

 

・靴擦れをしてしまったら

 室内で「よし!結構大丈夫そう!」と思っても外でアスファルトの上を歩いたり階段やら何やらと色々な動きをしてみると、靴擦れしてしまう時もあるのですよね。そこで、靴擦れができてしまった際の足のケアです。

水膨れになる前、または破れていない軽度な水膨れ状態であれば絆創膏で保護しておきます。水膨れが破れてしまった場合は、浮いている皮を綺麗に取り除いて(ばい菌が入らないよう注意)キズパワーパットなどの湿潤療法(モイストヒーリング)系の絆創膏を貼ります。※ちなみに私は破裂寸前と言わんばかりにパンパンの水膨れは自ら潰して皮を取り除き、後者のようにモイストヒーリングに切り替えてしまいます。これは良くないのだろうけど、無理して絆創膏で過ごしてしまうと思わぬタイミングで潰れてしまう可能性があるので…。そうすると靴や靴下も汚れるし出先ではちゃんと処置できないですし。

靴擦れに絆創膏類を貼って過ごす時、粘着部分が歩いているうちに端から少しずつ剥がれてきて、気づいたらストッキングや靴下がべたべたになってしまうことがあります。モイストヒーリング系は特にそうなのですが…洗濯する時にも落ちにくいし、ストッキングはそれが原因で穴が空いてしまい出先で困ることもあります。それを対策できるものを最近思いつき、試してみたらとても良かったのでご紹介します。


 

 

上記のような保護フィルムです。楽天Amazonでそれぞれかかとの靴擦れにちょうど良さそうなサイズ感のものを貼ってみました。私が使用しているのは上の楽天で買えるリバテープのSサイズです。薬局だと絆創膏や包帯などのコーナーにあるかな。これ、ラップのような薄さの保護フィルムなのですが(透湿性あるのでムレにくいし貼った感じの違和感はないです)、これを絆創膏やキズパワーパットを覆うように大きめに貼ると、絆創膏の端が保護されるので剥がれていくることもありませんし、フィルムは滑りがいいので履き心地も良くなります。また、このフィルム自体の端がもし剥がれてきても絆創膏のようにベタつきません。このフィルムに出会うまでに、キズパワーパットでいくつストッキングをダメにしたことか…。本当にこれに出会えて良かったです。とてもおすすめです。

私の場合、大抵は1度このかかとの靴擦れを乗り越えてしまえば、その後はその靴をそれなりに快適に履けることがほとんどです。(ただし、よく履いていた靴でも久しぶりに履くと靴擦れするところからやり直し…なんてこともあるので、久しぶりの靴は要注意です。)

 

しかし、ちゃんとサイズがあっていてもどんなに対策をしても上手く馴染まない靴もあるものです。しばらくチャレンジしてもダメな靴は「合わなかった」ということで、私は諦めて車移動などで歩かない日専用にしています。そして何足か試してみると、自分の足になじみやすい靴の形や相性の悪い靴の形が何となくわかってくるものです。この秋冬はローファーがトレンドになるみたいだから、革靴を購入する人も多いのでしょうか。本革靴って少し値段は張るけどこうして馴染んでくるのも愛着が湧くし、そうするとお手入れとかも楽しくなるし、長く大切に履ける靴に出会えると嬉しいですよね。

また、次の機会に今度はお手入れやカスタムの話も記事に出来たらと思います。